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原町区出身の木幡初広騎手が34年間の現役生活を終え引退

2018年3月31日をもって、南相馬市原町区出身で、JRAの最年長ジョッキーだった木幡初広(こわた はつひろ)騎手が34年間の騎手生活を終え引退した。

木幡氏は1965年6月14日生まれの52歳。

丸34年の騎手生活で、JRA通算成績は1万2879戦784勝。

騎乗数は歴代21位の記録を残した。

すでに3人の息子は揃って騎手デビュー

すでに長男の初也騎手(22歳)、次男の巧也騎手(21歳)、三男の育也騎手(19歳)は騎手デビューを果たしている。

引退後は調教助手として3人の息子をサポート

木幡氏は引退後、調教助手として3人の息子たちをサポートすることになる。

4月1日からは、杉浦宏昭(すぎうら ひろあき)厩舎の所属し、調教助手となった。

杉浦厩舎では、田面木博公(たもぎ ひろまさ)調教助手や、津留千彰(つる ちあき)厩務員ら、騎手時代から一緒だったスタッフらとともに働く。

3月29日の引退発表でのコメント

「52歳まで乗り続けることができたのは、関係者や理解のあるオーナーのおかげだと思っています。

特に妻には感謝しています。

妻がいなければ息子たち3人は騎手になっていなかったと思います。

34年間の騎手生活はやりきったという思いがします。

今後は、自分が勝てなかった(JRAの)GIを子供たちに勝ってほしいと願っています」
(サンスポ・ズバット競馬)

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