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IBEX機にIHIの相馬事業所20周年ロゴ【エンジンのカウル部分に】

IHIが相馬事業所開設20周年を記念して、仙台空港を拠点とするアイベックスエアラインズ㈱ボンバルディアCRJ700型機のエンジンのカウル部分に記念ロゴを掲げています。

1月27日から9月30日までの予定なので、もう既に見れるはずです。

仙台空港を利用する方はチェックしてみてください。

ロゴのデザイン


(IHIの資料から参照)

IHIは、1998年に航空エンジン部品の生産拠点として、福島県相馬市にIHI相馬事業所を開設。
2011年3月には、東日本大震災の被害で操業が一時的に全面停止したものの、約2カ月で再開した。

 CRJ700の米GE製エンジンCF34もIHIが部品を手掛けており、IHIとIBEXがともに東北ゆかりの企業であることから、地域の復興と発展に貢献していく思いを込め、ロゴ掲出で合意したという。
ロゴは左右のエンジンカウルに掲げる。

 IBEXは震災後、仙台空港近くの東日本航空専門学校に、震災で流されて海水に浸かった新品のCF34を寄贈。廃棄処分にするならば、教材として有効活用して欲しいと申し出た。
2015年9月には、全日本空輸(ANA/NH)から出向している同校の教員がANAグループに相談し、IHIとともにエンジン洗浄や分解清掃などを行った。

 相馬事業所の総面積は約37万平方メートルで、従業員は約2000人。
航空エンジン部品のほか、ガスタービン部品や宇宙開発関連部品を製造している。

参照:IHI、IBEX機に相馬事業所20周年ロゴ CF34エンジンカウルに

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